楽天、加盟店に「マスク買い集め」奨励
新型インフルエンザの影響で休校となっていた大阪、兵庫の学校は2009年5月25日から再開され、それに続き、京都市でも、5月26日からほとんどの小中学校で授業が再開されました。
そんな中、この状況を商売のチャンスとしてネットショッピングサイトの大手「楽天」が、加盟店に買い占めや販売を進めていることが判明しました。
感染者が爆発的に増大し、関西圏ではドラッグストアなどの店頭からマスクが姿を消した時期に楽天の西日本第一企画運営チームは、各加盟店に
「ここ何日かでマスクを売っている店舗様は、なんと日商1000万円以上売れているそうです。日商5000円以下の店舗様が600万円以上売ったとか。そんな店舗様がゴロゴロ、すごいですね」
「すごい勢いで売れていますね! 650円で仕入れたマスクが2万ちょいで売れているらしいですよ」
「昨日、600万売った店舗さんもレディースファッションの店舗様です! カテゴリーなんて関係ありません! 配送は20日先になっても構いませんので、とりあえず注文をとって、売りましょう、商売はタイミングとスピードです!」
などのメールを各加盟店に送信してたそうです。
マスクを売りさばくよう勧める楽天のメールは、加盟店の業種を問わず送られたようです。
これに対して楽天の広報室は、JNNの取材に対して、「地域によるマスクの偏りを是正するのが私たちの目的。ネット上で買えば、店で並ぶより感染拡大を防止することもできる」とした上で、その表現についても、「文面が過激だとすれば、相手がプロの加盟店だからで、特に問題はないと考えている」と答えたそうです。


