学校の休業についての考え方
アメリカなどでは季節性インフルエンザが流行しても、基本的に学校閉鎖・学級閉鎖を行いません。そうした事例の報道を目にした人などから、日本の反応を「過剰」と判断する人もいるようです。
しかし、そのアメリカでも、今回の新型インフルエンザによって学校閉鎖を行った事例が出てきています。またいったん学校閉鎖・学級閉鎖を解除したあとで新型インフルエンザの患者が発症したために、再び学校閉鎖・学級閉鎖を行った地域もあるなど、新型インフルエンザは急速な感染がある場合は、学校閉鎖・学級閉鎖もやむを得ないでしょう。
特に、多くの生徒・児童が長時間1つの部屋で隣り合って授業を行う小学校・中学校・高校などは学校内で一気に感染が広がり、それが家庭に持ち帰られるなどすれば、爆発的な感染は避けられず、学校閉鎖などで対応するしかないと思われます。


