早稲田大学スポーツ科学部、2010年度入試変更
早稲田大学スポーツ科学部は、2010年度から2学科制より1学科制に変更することで、従来の学科単位の募集から学部単位の募集に変更すると発表しました。
この変更によりコースを選択する2年次までじっくりと自らが進むべき道を探れるようになるためとのことです。
今回の入試制度の変更でセンター利用入試を改変・新設し、競技歴を用いた方式・2次試験のない方式・一般入試を利用した方式の3方式により、入試方法を選択することができます。
なお、各方式・一般入試は併願可能です。
スポーツで優れた成績を残した人へ
「競技歴方式」
センター試験3科目「英語200点・国語、数学、理科、社会から2教科2科目選択(各100点)」とスポーツ競技歴200点
2次試験なし。センターのみで出願
「センターのみ方式」
センター試験4科目「英語200点・国語100点・数学から1教科選択100点・理科社会から1教科1科目選択100点」
私立文系・理系向けの勉強をしている人へ
新設「センター+一般方式」
センター試験「理科社会から1教科1科目選択75点」と一般入試「英語75点・国語、数学から1教科1科目選択75点」
センター試験指定科目
※センターのみ方式・「センター+一般」方式は※以下の科目は対象としません
外国語(英語): リスニングを含む英語の得点250点を200点に換算し、筆記試験のみの得点と比較して、高い方を採用します。
数学:
数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、工業数理基礎、簿記・会計、情報関係基礎
理科: 物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰ、地学Ⅰ ※理科総合A、理科総合B
社会(地理・歴史): 世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治・経済 ※世界史A、日本史A、地理A
なお、一般入試の変更はありません。
一般入試
英語75点・国語。数学から1教科選択75点・小論文33点
早稲田大学、学生寮を計画
早稲田大学は、中野区の警察大学校跡地約8000㎡に、900人規模の学生寮の建設を計画しています。新設学生寮は2013年度の開設を予定しています。
早稲田大学の学生寮は、早稲田大学の施設であり、早稲田大学の学生のみが入居できます。
現在、早稲田大学には3種類の学生寮があります。
■早稲田大学運営「早稲田大学 学生寮」
早稲田大学が教育プログラムを提供し、コミュニケーション能力や社会適応力等の育成、また生活面の指導(健康・社会マナー・トラブル対処等)を継続的に行っています。内容は異文化理解の促進、キャリア形成、スポーツイベント等、多岐に渡っており、学生寮に住む最大のメリットは、この教育プログラムにあるといえます。
学生寮は、田無学生寮(男子/女子寮)・東伏見学生寮(男子寮)・市嶋記念千駄木学生寮(女子寮)の3つがあります。
■財団法人和敬塾運営「和敬塾 学生寮」
財団法人和敬塾が独自に運営・管理している学生寮で男子大学生のための学生寮。早稲田大学をはじめ、50以上の有名国公立・私立大学に通う学部生・院生・留学生が生活してます。なお、2009年度、和敬塾内に早稲田大学生の専用棟が新たに設立。
■株式会社共立メンテナンス運営「早稲田大学国際学生寮(WID)」
共立メンテナンスと業務提携し、運営されている学生寮。食事や家具付きなど、安心して学生生活が送れるサービスが整っています。WIDは早稲田大学専用寮として、外国人留学生と日本人学生が混在して生活しています。
なお、早稲田大学では、早稲田大学を第一志望とする地方学生のうち、在学中に留学を希望(予定)する学生を対象に、一般学生より寮費等を優遇する「日本人奨学生」(Aタイプ部屋のみ)を募集します。
早稲田大学、北海道緑ケ岡学園を系属校へ
学校法人緑ケ岡学園が早稲田大学と連携協力の準備を進めていることが2009年3月1日、明らかになりました。それによると3年以内に北海道武修館中学高校が早稲田大学の系属校となることを目指すとのこと。
早稲田大学の系属校となることで、北海道武修館高校の卒業生30人から40人が早稲田大学に進学できる他、早稲田大学の出前授業や教員の交流も可能になるということです。
学校法人緑ケ岡学園では、2009年3月中に早稲田大学と包括契約を結び、具体的な作業に入るそうです。
早稲田大学では、すでに大阪府茨木市の私立摂陵中学校・高等学校を2009年4月に系属校とし、また佐賀県唐津市に設立準備が進められ2010年4月開校予定の学校法人「大隈記念早稲田佐賀学園」の早稲田佐賀中学校・高等学校(仮称)を系属校とする方針を決定しています。